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ペニコの独り言

その5・オリンピックでの横暴
 さて、ソルトレイク冬季五輪に話を戻そう。五輪も終盤に入り、アメリカの横暴の全体像が掴めてきたので、まとめてみる。まず、アメリカ人にとっての優先順位を、おおざっぱではあるが示してみる。
 
自国(アメリカ)>北米(アメリカ、カナダ)>ヨーロッパ系>アジア系
 (ただし、アフリカ系黒人やアラブ系・インド系・ペルシャ系白人等は、冬季五輪にはほとんど出てこないのでここでは対象から省いてある)
 
 アメリカ人の思想として、どうやらこの優先順位でメダルを取らせたいらしい。スポーツの世界には絶対あってはならないことが毎日のように公然と行われている。ウソのようなホントの話である。
 
 まず、実力では金メダル確実だったスピードスケート500mの清水選手の話から入ろう。彼は、周知のようにロケットスタートと呼ばれる世界一のスタートダッシュを武器とする。これは、スタート直後の加速はもちろん、スタートの合図に対する反応の良さも大変重要で、500mのような短距離では特に大きく影響してくる。
 
 アメリカの目論見はこうである。アメリカは、カナダのウォザースプーンに勝たせたかった。そして、清水を最悪でも銀、うまくいけば銅かそれ以下に落としてアメリカ人を食い込ませようと考えていたに違いない。
 
 500m本番当日、スタート審判は、スタート直前の静止ファール、フライングを今までに例のないぐらい極めて厳しく取っていた。なのに、15番目に清水が滑った直後、16番目のアメリカのフィッツランドルフが、スタート直前の静止時明らかに動いた(ファールした)のに、なんと信じられないことに、審判はそれを黙殺したのだ。
 
 スタートファールを厳しく取るのはいい。それならそれで、最初から終わりまで公平に取らねばならないのは当たり前である。それを、清水の直後に、アメリカの選手に対して明らかに緩めたのだ。この日、スタートファールを極めて厳しく取っていたのは、清水に精神的な圧力をかけて、彼のロケットスタートを封じるためだったと解釈されても仕方なかろう。ちなみに清水選手は、2回合計タイム差0.03秒という僅差で銀。
2/22/2002
その6・続・オリンピックでの横暴
 日本時間の2月22日、ソルトレイク当地でロシア選手団代表が記者会見を行った。審判員の判定やドーピング検査で不当な扱いを受けているとして、当五輪残りの日程をボイコットする可能性を示唆したのだ。
 
 ドーピング検査に関しては、アメリカ以外で行われた五輪、例えば2年前のシドニーなどでも問題になっている。アメリカ人に対しての検査は極めて簡潔で、ほとんどフリーパスに近いのに、他の弱い国の選手に対しては何度も何度も時間をかけて念入りに行われるという。ひどい話である。
 
 それでは、今回のソルトレイク五輪での、今の時点でわかってるアメリカの横暴をあげてみる。
  • スピードスケート男子500m・清水選手の件
  • フィギュアペア・フランス審判が不正を認め、カナダのペアが繰り上がってロシアペアと共に金
  • スノーボードハーフパイプ男子・金はアメリカ人だが、これは全く文句なし。しかし、銀、銅のアメリカ人二人はどー考えても明らかにおかしい。ミスがあったし、4位の中井より明らかに見劣りした。中井はノーミス、しかも大技を見事に決めていた。さらに、5位以下にこの二人のアメリカ人を明らかに上回る実力者が多数ひしめいていたという。中井本人やコーチも同様のコメントをしたのを確認済み。
  • スケートショートトラック男子1000m・準決勝で1位となった寺尾が意味不明の失格となった。寺尾は反則になることは全く何もしていない。寺尾の前を走っていた選手二人が勝手にこけただけ。
  • 同決勝・アポロ・オオノ(アメリカ)が、中国の選手に抜かれそうになったのでそれを明らかに妨害した。失格になるべきはオオノの方なのに、実際に失格になったのは中国人の方。これも全くの意味不明。
  • 同1500m・決勝、トップを行く韓国のキムを抜けないオオノが「妨害された」みたいなポーズをとってアピールするが、誰がどこから見てもオオノの単なる演技だとわかる。明らかにキム優勢だった。なのにキムを失格にした。あたま悪すぎ。
 尚、日本の寺尾と韓国のキムを失格にしたのは同じオーストラリア人の審判。偏見の固まりみたいなヤツである。当然日本、韓国共に猛抗議したが、問答無用、と言わんばかりに完全無視。
 
 それならフィギュアのカナダペアに関する抗議も無視されるべきなのに、それは聞いてフランス審判の不正を暴いたのはおかしい。さしずめ「人の言うことは聞くがサルの言うことは聞かん」てな感じか。あるいは、カナダの背後からアメリカの圧力があったか。
 
 とにかく、フィギュアのカナダペアといい、アポロ・オオノといい、審判やアジア人の不正の犠牲になった「悲劇のヒーロー」に仕立て上げられているという。まったく、あほらしィてしょんべんする気にもならんわ(意味不明)。
4/12/2002
その7・暴走を止められるのは
 NBAやMLBなど素晴らしいプロリーグをたくさん抱えるスポーツ大国アメリカが、こんなことをなぜ平気でやるのだろう?アメリカ人の、スポーツを見る目は確かなはずである。アメリカ人の中にも、おかしいと思っている人はたくさんいるだろう。にもかかわらずこんな横暴がまかり通る。これはもう、暴走以外のなにものでもない。他に説明のしようがない。五輪を目指して血を吐くような努力をしてきたのは、アメリカ人だけではないのに、そんなことは知ったこっちゃない、自分がよければそれでいいわけだ。
 
 それにしても、日本も情けない国である。ロシアや韓国などは、メディアを使って大々的にアメリカを批判しているのに、日本はアメリカの横暴について公にはほとんど誰も何も言わない。メディアが何も言わないのは、何か圧力がかかっているのだろうか。自分とこの選手がひどい目にあわされているというのに、アメリカの前に尾を振るだけである。日本はアメリカの属国か!ええかげんいせェ、恥を知れ!国やNHKがヘタレなら、久米さんか筑紫さんあたりにぜひ頑張ってもらいたいところだが・・・。
 
 とにかく、スポーツ大好きのペニコにとって、楽しみにしていたスポーツの祭典オリンピックがこんな内容になってしまって、本当に極めて遺憾である。
 
 さて、このアメリカの暴走は、実は大変危険なことだと気づいているのはペニコだけではないはず。そうでなくても、今もなお、世界にはイラク、アルカイダ、北朝鮮など危険な国や組織がたくさん存在する。この世界には、武力だけでは抑えられないものもあるのだ。アメリカがこの調子で暴走を続ければ、近い将来必ず大戦争が起こる。第3次世界大戦といわれるものが起こるかもしれない。そうなれば、アメリカの属国同様である日本は必ず巻き込まれる。
 
 アメリカもホンマええかげんにせんと、いつまでも図に乗ってると、そのうちえらいことになるで、今度もし世界戦争なんか起ころうもんなら、人類滅亡に直結するゆうこと、わからんのんかコラ、あ?
 
 しかし、今の地球上に、このアメリカの暴走を止められる国はない、残念ながら。唯一残されているのは、アメリカが自ら気づいて止めること。というよりも、やはりペニコは、アメリカを信じたいのだ。あれだけの超大国である、世界戦争を起こして地球を破滅させるほど、アメリカはバカではない、ということを。アメリカの今後の進歩に期待したい。ただし、今の大統領では絶対無理である。
 
 ということで、アメリカへの批判コーナー、終わり!
2/23/2002
NHKのNBA中継解説者ランキング
 バスケに関係ないページといいながら、バスケの話もたまにはします。ここでは、NHKの衛星放送(BS)で放送されるNBA中継において、解説を担当されている方々を、生意気にもランク付けしてしまいます。なお、このランク付けには、ペニコの好みは含んでいません。
 
  • Aランク−奥野氏、中原氏
  • Bランク−塚本氏、倉石氏、結城氏
  • Cランク−北原氏、河内氏
  • 圏外−島本氏
 
 まず、Aランクですが、この二人は、バスケとNBAを極めて深く理解されており、レベルは完全にペニコより上、しかも素人からくろうとまで幅広い視聴者にとってもおもしろい、すばらしい解説者。
 
 特に奥野氏は、この中では文句なしのナンバーワンでしょう。理解が極めて深いだけでなく、どう言ったらうまく視聴者に伝わるかまで知っておられる。この人が全日本バスケを率いれば、もう少し日本のレベルも上がるでしょう、ペニコもこんな先生にも教えてもらいたかった。
 
 次にBランク。ある程度高いレベルでバスケとNBAを理解しておられるが、理解レベルがペニコの水準と同等もしくはそれ以下であり、ペニコにとってはかなり物足りない。ま、素人さんにとってはちょうどいいのかもしれない。
 
 尚、Bランクの塚本氏は、BランクというよりA’(ダッシュ)ぐらいなのだが、この人はカツゼツが悪く、興奮すると何を言ってるのかわからなくなるので、それを考慮して敢えてBランクに入れた。ペニコ個人的には、決して嫌いではありませんが。
 
 Cランクは、テレビ中継の解説者としてはお話になりまっしぇ〜んパッパラパ〜♪、のレベル。バスケ、NBA自体を全く理解していない。このCランクの二人が、日本バスケ界で力を持っていること自体、今の日本バスケのレベルの低さを如実に示している。
 
 NHKももうちょっと考えた方がいい。この二人に解説をやらせるくらいなら、NHKの小池アナウンサーにやってもらった方がたぶんずっといいでしょう。
 
 最後の島本氏は、プレイ経験がないのでしょう、プレイに関する解説は全くできないので圏外としました。でもこの人は、プレイヤーやNBAに関する知識の豊富さは尋常じゃないので、それはそれで素晴らしいことだと思います。NHKもそれをちゃんとわかってて、たいがいの場合島本氏を「ゲスト」とし、もう一人解説者を同席させています。
 
 ただ、たまに、人がいなかったのか島本氏を解説者としているときがあるが、これは絶対やめるべきでしょう。
2/8/2002

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